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私たちの実践
日々、利用者様によりよいサービスを提供するために、
私たちは考え続けています。
ここでは、実際に一つのテーマに対して、
職員と法人で考え、実践した事例をご紹介します。
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介護×テクノロジーで
もっと働きやすく利用者様に寄り添うための業務効率化
介護現場には手間と人手がかかる業務が多く、利用者様に寄り添う時間が取りづらいことが課題になっていました。これらを改善しより質の高い介護を提供するために、なゆたでは県内でも率先してICT機器や先進のテクノロジーを取り入れる試みをはじめました。法人側は設備などハード面の整備を進め、職員はそれを現場で使いこなせるよう工夫することで、効率よく安全に介護ができるような仕組みを整えています。
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法人の取り組み
ハード面から
IT化を整備中IT化を進めるためには、まずインターネット環境の整備が必須。全ての個室にWifiが届くようにルーターを設置しました。この整備を皮切りにして、タブレットで記録できる看護介護記録ソフトの導入や、24時間バイタル測定できるベッドマットの導入を検討中。場所に縛られずスムーズに介護業務ができる環境を整えています。
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職員の取り組み
気軽に教え合える
雰囲気づくり職員の中には新しい機械の操作に不慣れな人もいますので、気軽に教え合える雰囲気が重要です。導入されたタブレットでオンライン面会を行ったり、外部・内部の会議をリモートで実施したり、職員同士で教え合いながら継続的に活用しています。職員全員が機器に慣れ、安心して運用できる基礎をつくっています。
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現場で働く職員の声を
サービス改善に
活かしたい職員と法人が気軽にコミュニケーションを取れる仕組みづくり
現場で従事する職員は、利用者様との関わりの中で「もっとこうしたほうが良い」というアイデアが生まれることがありますが、それを全員に提案するには勇気が必要です。そのため、施設長と職員が一対一で話ができる「個人面談」を実施し、施設長に気軽に意見を伝えられる機会を設けました。面談を通して集まったアイデアの中で実践可能なものは施設長から全員に共有され、業務に活かされる仕組みになっています。
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法人の取り組み
意見は必ず還元し
職員との信頼関係を築く個人面談では業務の見直しだけでなく、個人のシフトや福利厚生の相談を受けることもあります。職員にとって働きやすい環境を維持することも法人の仕事ですので、場合によっては施設長自ら各所に相談を持ちかける時もあります。職員の声をきちんと職場に還元することで、職員との信頼関係を築けるよう努めています。
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職員の取り組み
「自分ならこうされたい」が
サービスに反映個人面談から実際にサービスになったものとして「日中オムツゼロ」の取り組みがあります。「自分だったら、できる限りトイレを使いたい」という職員の声から、利用者様のトイレの頻度や時間帯を把握し、日中はトイレで用が足せるように職員がお声掛けしています。実際に、日中は9割近い利用者様の通常下着の使用につながっています。
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Culture
働き続けられる環境
職員が長く安心して働けることは、
安定した介護サービスを提供するためにも大切なことです。
なゆたでは、職員の声を取り入れながら働きやすい職場環境づくりに積極的に取り組んでいます。
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毎月3日分の希望休
出勤はシフト制ですが、毎月決められた休日数のうち3日分は希望休として優先的に休日を申請できます。平日、土日祝日問わず希望を出せるので、プライベートの予定も立てやすいと好評です。
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残業はほとんどゼロ
時間通りに次のシフトの人に仕事を引き継げるよう、職員同士が積極的に助け合う空気があります。個人面談の成果もあり、現在職員の残業時間はほとんどゼロです。
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外部研修を積極的に支援
自ら学ぶ意欲を大切にしてほしいので、職員から参加希望があった外部研修は基本的にOKを出しています。研修にかかる費用も法人からサポートしています。
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職員旅行など
イベント多数職員同士の交流も盛んで、コロナ以前は職員旅行など職員全体でのイベントも毎年開催していました。イベント当日にシフトに入ってくれる職員も、快く送り出してくれます。
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